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マルナカ遠藤水産についてAbout Marunaka Endo Suisan

三陸 石巻 十三浜
代々、浜と共に生きる

海藻の名産地・三陸十三浜のマルナカ遠藤水産はなによりも質を大切に、最高のわかめを作り続けています。お客様からの声がわたしたちの試行錯誤の原動力。東日本大震災の津波を乗り越え、ひたむきに「美味しい」の声に応え続けています。

名高い産地の誇りをかけて
一日たりとも旬を逃さず時を見極め

マルナカ遠藤水産は、海藻の名産地として名高い三陸・石巻で先祖代々、海の仕事をなりわいとしています。

海藻の養殖と加工を中心に、旬にはウニやあわびの漁に出ます。わたしたちはなによりも質を大事にし、一日たりとも旬を逃しません。わかめの「旬」は、収穫が一日遅れただけでも手遅れになる、そんな微妙で繊細なもの。 ほんの少しの水温や気候の変化で1日の成長量が変化するから、明日旬を迎える海藻を見極めます。 それは、質のよい海藻を毎年待っていてくれるお客様の顔が浮かぶからです。

追求するのは最高のわかめ風と潮、海水を感じながらの試行錯誤

わかめの味は、葉の硬さと形、香りで決まります。この3条件が揃った最高のわかめを届けるために、わたしたちは手間を掛け続けます。海上で風を感じ、潮の流れの変化を見、海水の温度を感じながら、毎年ほんの少しずつ作り方も変えています。手間を掛けるのは海の上だけではありません。収穫したわかめは、部分ごとにそのおいしさを最大源に引き出すゆで時間が異なります。だから丁寧に選り分けて、ゆで上げ加工します。

お客様の「美味しい」の声に耳を傾け
ひたむきに自然と向き合い続ける

最高のわかめ。その答えを教えてくれるのはお客様の声です。
目指しているのは「おいしい」というシンプルな言葉。
本当に喜んでもらえるものを作りたいから、わたしたちは、できるだけお客様の前に立ち、直接販売する機会を重ねています。
「昨年よりも肉厚で歯ごたえが良いね」「今年のはちょっと硬いね」……といった、実に多様な声に耳を傾けてきました。そんなお客様からの率直な声が最高のわかめを教えてくれます。
ひたむきに自然と向き合い、お客様の声に耳を傾け続ける。
それがマルナカ遠藤水産です。

津波を機に見つめ直した家業
浜の仲間たちとともに、お客様のために。

良いものにこだわり海にまっすぐな父、販売会でファンの多い祖母。その背中を見て育った俊彦は社会人になっても出勤前に父を手伝うのが日常でした。
当たり前の家業を見つめ直すきっかけは東日本大震災。
十三浜では大半の船や養殖施設が流されましたが、漁師たちの動きは速く、残った船を出し協力し海のがれきを撤去し復旧にこぎつけました。
助け合った仲間たちのおかげもあり、腹を括り漁師一本で生きていこうと決意し、今日に至ります。
再開を喜んでくれたお客様の顔を思い浮かべながら、わたしたちは十三浜で作り続けます。
マルナカ遠藤水産 遠藤 俊彦 Toshihiko Endo
遠藤 俊郎 Toshiro Endo

生まれも育ちも十三浜。養殖はかれこれ50年以上のキャリア。わかめ・昆布にかける思いは人一倍。お客様の声を現場に反映させ、おいしいわかめを届けるため今日も黙々と海に向かう、まさに職人。

遠藤すえ子 Sueko Endo

十三浜の水稲・養蚕などの農家に生まれ、俊郎とは幼少から顔見知り。北上町営の診療所勤務を早期退職してから家業に参加。浜仕事から家庭の事までマルチにこなす、遠藤家を支えるの文字通りの母。

遠藤 俊彦 Toshihiko Endo

浜と生きる祖母の姿や、ひたむきに漁に取り組む父の背中を見て育つ。幼少の頃から父に混ざり仕事をこなし、会社勤めを経て、2015年から漁師の世界に参入。自宅には常時、JAZZがかかっている。

遠藤 奈津 Natsu Endo

俊彦の妻。商家に生まれたため客商売はお手の物。遠藤家の一員になってからは販売会で夫を差し置いてファンがつくマルナカ遠藤水産の顔。2020年からは磯漁にも参加し現場修行中。